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出世

昇格試験!論文(ビジネス論文)の書き方(製造業編)

昇格試験、論文試験内容の閃き

管理職として昇格するために




今回は小論文の書き方、製造業編です。

工場に勤務されている人向け(職場長/中間管理職)の小論文です。

30代を過ぎてくると、それなりに責任のあるポジションにつく方やつきたい方も多いと思います。

そんな中で、昇級試験を取り入れている企業も多いはず。

しかし、不合格となった場合、結果のフィードバックはあるものの、『どこが悪かったのか?』『何点だったのか?』『書き方は?』詳しく教えてくれる企業はほとんど無いと思います。

たまねぎ
たまねぎ
ほんと、どんな勉強すればいいのかわからないという声が多い

そこで、某大手企業の論文を制覇した筆者のノウハウを伝授したいと思います。

家族を養っていくためにも合格して出世したいものです。

仕事の力量があっても、試験に合格できなきゃ意味がない!

何度受けても合格しないという人や今度初めて受ける方は一読ください。

出題テーマの予測

まずは勉強というよりも、書く練習が必要です。

練習法は後ほど記載しますが、書く練習をするためにも題材(テーマ)が必要です。

初心者によくある事ですが、テーマも決めずに書いて添削を依頼してくる部下がたまにいます。

 

テーマを決めていないので、内容がチグハグになっていて、まさに論外な文章となっています。

まずはテーマを決めましょう!!

テーマの決め方




続いてテーマの決め方です。

会社というのは、自社で活躍して成長させてくれる存在がほしいのです。

よって、テーマを大きくくくると「会社を成長させるためにはどうすればいいですか?」となります。

この大テーマを細分化して本テーマを決めます。

以下に出題されやすいテーマをザックリですが記載します。参考にされて下さい。

  • 品質をよくするためには?
  • 生産性を向上させるためには?
  • 加工不良を減らすためには?
  • 歩留まりをよくするためには?
  • 情報の共有化について
  • チームワークとは?
  • 他部門との連携について
  • 活人活動
  • 組織のマネジメントのついて

まだまだありますが、上記のテーマで練習すると、他のテーマが出題されても応用がきくはずです。

練習方法は後に記載しています。

4用紙、3枚は書けるようにしたいです。

過去の問題を参考にする

基本的に、過去の問題が公開される事はありません。

長年受験している方に過去の出題傾向を聞くことが大事です。

過去のノウハウを持っている人は必ずいるので、探してみましょう。

こういったツテを持つ事も出世への近道でもあります。

日頃から実力者とのコミュニケーションを大切にしましょう。

職場の方針と目標から設定する

仕事には必ず「方針」と「目標」があります。

実を言うと、これが1番大事なのです。

なぜならば、職場の方針や目標を理解していない人が活躍できるわけないからです。

組織の目標を達成するためには?というテーマで一度書いてみましょう。

テーマを集めたら次は構成です。

小論文の構成

まず、問われている結論を書く

よく文章には「起承転結」が大事と言いますが私は「結起承結」で論文を書きます。

何故かというと、論文に「インパクト」を出すためです。

それと、『転』は禁止!

論文というのは、主張するものです。

意見が変わってはいけないからです。

それと、試験官は、膨大な数の論文を審査します。

似たりよったりの内容の論文を何百枚もです。

はっきり言って、ひとり一人の論文を全て最後まで読む時間は無く、ぱっと見で興味をそそられない論文は、冒頭で落とされます。

したがって、冒頭で結論を出してインパクトを与える事で、内容を読んでもらいやすいという事になります。

(例)
〇〇〇〇とは〇〇〇〇である。
何故なら〇〇〇〇を達成するためには〇〇〇〇が必要である。

こう書くと、「お!他とは違うな!読んでみるか」となります。

また、序盤からダラダラと説明して結論に結びつけると、読み手も読む気を無くしてしまいます。

『結局何が言いたいの?』という構成は避けたいです。

なぜ読む気を無くしてしまうかというと、『読む』というのは脳のエネルギーを大幅に消費するのです。

よって、相手の負担も考えた文章構成という狙いもあります。

自己紹介

試験官は、あなたがどこの職場でどのような仕事をしているか分かりません。

自己紹介無しで書いてしまうと、試験官は「えー?この人ポジション何?何でこんな事できるの?」となってしまいます。

内容を繋げるために、自己紹介を書きましょう。

(例)
私は〇〇部〇〇課で職場長をしている。
主な業務内容は、〇〇〇〇、〇〇〇〇、〇〇〇〇、〇〇〇〇である。

この程度で、長くならないよう簡潔にまとめましょう。

試験官は、あなたの自己紹介を長々と読みたいわけではありません。

テーマに対する理解度を書く

出題されているテーマについて「私はこのテーマを理解している」というアピールをする事で、後々の文章に説得力が増します。

具体的に言うと、テーマの説明をするわけです。

品質向上がテーマだった場合

(例)
まず、品質とはお客様に安心・安全な商品を提供するために、自職場で生産する〇〇の規格や条件を満たす事である。〜〜

という説明を書いてみましょう。

注意してほしいのが、『内容は立派だが、テーマに沿っていない内容』です。

いくら素晴らしい文章や内容でも、会社が質問している内容と答えが違ったら確実に『不合格』です。

長文になるとテーマを見失いがちになってしまうので、定期的に見直しながら書いていきましょう。

あなたがテーマに対して実践している事を書く

実践していなければ、ただの口だけ野郎です。

頭の中だけで考えるのではなく、日頃から実践している内容を書きましょう。

基本的に、会社の方針や目標を理解をして様々な活動を行っていれば、書けないという事はありません。

日頃から意識して行動しましょう。

内容にも具体性を持たせ、数値化できるところは数値で表して下さい。

(例)
私は〇〇を達成するために〇〇活動に取り組んでいる。
〇〇活動の具体的な内容は、日々〇〇を行ない、〇〇を見える化している。
改善効果として、組織の目標である〇〇の20%向上を達成できた。

この様に、具体的かつ数値化する事で、実際に取り組んでいる活動の信憑性を高める事ができます。

少なくとも、3点以上の項目を書きましょう。

また、実践している内容に対してナゼそれをおこなうべきなのかという『根拠』も書けるとベストな構成になってきます。

これからやるべき事

ただ単に、「目標達成しましたーはい終わり」ではなく、これから取り組んでいくべき内容が必要となってきます。

何故ならば、仕事というのは常に進化させていかないといけません。

立ち止まってしまうと、そこで成長は止まってしまいます。

会社を支えていく人材として、これからのビジョンを明確にする必要があります。

(例)
目標を達成できたが、問題点として〇〇が残っている。
更には、今後〇〇を行わないと〇〇なってしまうというリスクも存在する。
そこで、私が考えているのが〇〇である。。。。

という風に、常に先を見据えた行動を書いていきましょう。

最後に

あなたは現在の職場単位での取り組み等を書きました。

最後の締めは、現在の自分に足りない物や改善点、会社全体として自分がどう貢献していくべきかを考えて書きましょう。

(例)
これらの活動を行なっていくには、私自身のスキルアップが必要である。
そのためにも、〇〇研修等に参画し自己研鑚に励んでいく所存である。また、活動を自部門だけではなく、他部門(会社全体)に展開させて今後の発展に繋げたい。

このような感じで締めくくれると良いでしょう。

構成のまとめ

以上が大体の構成になります。

やはり、日頃からの実践経験がものをいうので、嘘を書いても後々ボロが出ます。

常に考えて仕事に取り組んでいる事が良い論文を書ける秘訣となってきます。

効果的な練習方法

とは言っても、せっかく良い内容でも幼稚な文章では説得力が全く無くなってしまいます。

効果的な練習方法としては、ネットでビジネス論文を探して言葉使いを真似る事です。

初心者にありがちですが、自己流でいきなり難しい単語や堅苦しい言葉を使っても、失笑してしまうような文章となってしまいます。

後はとにかくビジネス文章を真似て書くというのが大事です!

ノート1冊論文で埋め尽くすくらいの練習をすると成長が実感できます。

また、書いた論文を上司に見せて添削してもらいましょう。

良いアドバイスをもらう事ができると思います!
ビジネス文章を日頃から読むという事は非常に大切です。

その場しのぎで覚えた言葉をいきなり使うと、非常に違和感のある文章になってしまいます。

それでは、次の試験に合格できる事を祈っています!

頑張って下さい!

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