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パニック障害で仕事を続ける為の方法!環境を変えて改善していこう!

パニック障害で悩んでいる

パニック障害だから仕事を続けれるのか不安になった事があると思います。

また、いつ発症するかもわからない恐怖にかられながら生きていく事に悩んでいないでしょうか?

パニック障害でもうまく付き合えば、普通に仕事もできるし生きていけます。

今回は、パニック障害とうまく付き合い、ごく普通に仕事をやっていく方法を紹介致します。




パニック障害について

そもそもパニック障害って何?というところで、認識を合わせておきましょう。

パニック障害とは、『パニック発作』『予期不安』『広場恐怖』の3つの症状を主とする精神疾患です

パニック発作というのは、突然おとずれる不安や恐怖により、動悸やめまい、呼吸困難をおこす症状です。

この症状で『死んでしまうかも』と感じる患者さんも多くおられます。

発症の割合は1/100人と言われています。

そう考えると多いですよね。だから、パニック障害の人が別に珍しくないというのが分かります。

筆者は約1000人の組織の中で働いています。

私が認識しているパニック障害の人は3人います。

時折発作が出て、タンカで運んだ経験も数回あります。

パニック障害の特徴

では、パニック障害の症状について、それぞれの特徴を経験談踏まえて挙げてみました。

パニック発作

たまねぎ
たまねぎ
これは筆者の経験談です。

職場にて、室内の片隅にうずくまっている女性がいて、部下からタンカで運ぶのを手伝ってくれと言われました。

初めは貧血か発熱による体調不良かと思い現場に向かいました。

しかし、その女性は呼吸が荒く、話しかけても返事ができないくらいに発作が出ていました。

私は当時、パニック障害という症状を全く知らなかったため、何がなんだかわかりませんでしたね。

たまねぎ
たまねぎ
呼吸がまともにできていなかったため、焦る焦る!

会社には保健室と看護師が常駐しているため、立つこともできなかったため、とりあえずタンカで保健室へ運びました。

後から聞いたのですが、パニック発作だったとのこと。

保健室についた頃には症状が少し落ち着き、立つことができるようになっていました。

これ、症状すぐおさまるというのもパニック障害症状の1つです。

予期不安の症状

これは発作症状ではなく、パニック発作を繰り返し起こした時に、またいつ発作が起こるかもしれないという不安にかられる症状です。

確かに、パニック発作を起こすと自分の力ではどうしようもないので、常に不安となるのは当然です。

たまねぎ
たまねぎ
筆者も不安症を患っているので少しは気持ちわかります

広場恐怖の症状

パニック障害は広場恐怖を伴うものと伴わないものに分けられますが、伴う場合の条件です。

「広場恐怖」というのは、パニック発作やパニック様症状が起きた時、そこから逃れられない、あるいは助けが得られないような場所や状況を恐れ、避ける症状をいいます。

そのような場所や状況は広場とは限りません。

一人での外出、乗り物に乗る、人混み、行列に並ぶ、橋の上、高速道路、美容院へ行く、歯医者にかかる、劇場、会議などがあります。

広場というより、行動の自由が束縛されて、発作が起きたときすぐに逃げられない場所や状況が対象になりやすいことがわかります。

一方、「パニック様症状」というのは、パニック発作の基準は満たさないが、それと似た症状という意味です。

参考:杉浦心のクリニック

比較的このタイプの症状は少ないようです。

広場恐怖症の方は筆者の周りにはいません。

具体例がないので引用させていただいています。

パニック障害の治療法

パニック障害の治療法を勉強しているパニック障害の治療法を勉強している

 

私は専門医ではないため、具体的な治療法を引用させていただきます。

パニック障害の改善には正しい治療を受けることが一番の近道です。

逆に適切な診断がなされずに治療が遅れれば遅れるほど病状は悪化、慢性化し、一層治療が難しくなります。

そのため、良い医師を見つけることが一番大切になります。

正しい診断が下されたのち、パニック障害の治療には大きく分けて薬物療法と認知行動療法(精神療法)の2つがあります。

この2つは単独で行っても有効ですが、一般的には併用することでより高い効果を得ることができるとされています。

現在の治療法では、まずは薬で発作などの症状を軽くしてから認知行動療法を行うことが最も有効な治療法として推奨されています。

薬物療法

発症の初期段階や急性のときには抗うつ剤や抗不安薬などの薬物療法が有効になります。

パニック発作は薬物治療で多くが抑えることができるとされており、発作がなくなることで予期不安もなくなり、生活へ支障をきたすことは減ります。

薬物治療にはいくつかのステップがあります。最初のステップではパニック発作を抑えることを最大の目的とする治療で、服薬で様子を見ながら、自分に合った服薬量を探り出すことを目指します。

症状や薬の効き目を注意深く観察しながら薬の種類や量を調整していきます。

次に、一定量の薬物投与を続けながら様子を見ます。

短ければ数ヶ月ですが、長くかかる場合は1〜2年に及ぶときもあります。

参考:
渡部芳徳 「パニック障害は治る(主婦の友社)P81

認知行動療法

現在、パニック障害の治療は薬物療法が主流ですが、薬の力のみで心の動きまで治すことはできません。
認知行動療法には大きく分けて

  1. 心理教育(カウンセリング)
  2. 認知行動療法
  3. 自律訓練法

の3つがあり、中心となるのが認知行動療法です。

思うように症状が改善せず、病気が長期間に及ぶうちに、不安感は一層高まり、思考も後ろ向きになりがちです。

認知行動療法を行う際、まずはカウンセリング(心理教育)で病気への理解を深め、生活環境を洗い出します。

いわゆる「心の土台」を作ったのちに認知行動療法を行うことで、自分自身で不安を解消する経験が身につくようになります。

自律訓練法はドイツの精神科医シュルツにより考案されたリラックス法で自分でリラックス状態を作れるようになることを目指すものです。

これにより、緊張を和らげて精神を安定させることでうつや不安感の解消に役立ちます。

参考:
山田和男 「パニック障害の治し方がわかる本」
参考:
兵庫教育大学 「教員養成大学における授業科目

パニック障害の治療期間

実際に治療をおこなっている方から聞いたのですが、医師からは治療期間を明確に掲示されていないようです。

治療法で紹介している通り、早くて数ヶ月で遅くて1~2年間の治療が必要と言われています。

パニック障害になりやすい人

それは、精神不安を抱えやすい人と言えます。

筆者が知っているパニック障害3名の共通点としては、過度なストレスを抱えている、またはストレスが加わりやすい環境にいるという事です。

また、パニック障害は身体的異常ではないと言われているため、やはり精神的なストレス等により脳内の何かに異常をきたしていると考えられます。

よって、パニック障害になりやすい人は、精神的不安を抱えやすい人がなりやすい傾向にあるといえます。

改善方法としては、医療機関での治療はもちろんですが、過度なストレスとなっている環境を変えることも同時におこないましょう。

パニック障害の人に向いた仕事

あえて紹介するなら、まったりとした仕事。ゆるい事務系の仕事がおすすめです。

でも、パニック障害だからこの仕事が良いというのはありません。

また、周囲の助けを必要とする場合があるので、一人にならない仕事がよいでしょう。

パニックの原因は、ストレスが一番の要因と言われています。

よって、ストレスのかからない自分の好きな仕事をやるべきです。

パニック障害者がやってはいけない仕事

特に男性に注意してほしいのが、現場などの危険を伴う仕事や運転手業です。

高所作業中や重量物運搬中にパニック発作が発症したら災害につながります。

運転中であれば、交通事故という危険な目にあってしまいます。

もし、現在も運転業や現場系の危険な仕事をしているのであれば、今すぐに仕事内容を変えましょう。

仕事中に意パニック障害が発症した際の対処法

もしまた仕事中に発作が出てしまったらどうしよう!という不安は常にあると思います。

しかし、パニック障害で死ぬことはありませんので安心しましょう。

以下の方法を意識してやってみましょう。

慣れないうちはできないかもしれませんが、継続していきましょう。

  • できるだけ呼吸を整えるように落ち着く
  • しゃがむ
  • ごろんと寝る
  • 下手に抵抗せずにじっとしておく

経験あると思いますが、症状は十数分でおさまります。

波はあるようですが、しばらくすると落ち着くはずです。

何度も言いますが、『死ぬことはない』と念じて無心になって対処しましょう。

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パニック障害との付き合い方

パニック障害との付き合い方パニック障害との付き合い方

 

医療機関に通いながら治療をおこなうと、通常1年ほどの治療期間が必要といわれています。

精神的な病なので、改善するには時間がかかりますが、治らない病気ではありません。

筆者が知っているパニック障害の方の一人は、もうなれてしまって発作が出ても

何とも思わなくなった!別に死ぬわけじゃないし!と言っていました。

たまねぎ
たまねぎ
割り切れるかどうかは人それぞれです

ただし、原因が取り除かれていなければ再発する危険もあります。

おそらく環境の影響が強いと思われるため、仕事が辛いようであれば今すぐ転職しましょう。

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