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知識

管理監督者の役割とは?人を扱うスキルが大事!人材育成方法を解説してみた!

これから監督者を目指す、または現在監督者になりたての人に向けて。

監督者というのは、一般的にはリーダーや班長という認識でしょう。主に現場の指揮をとるといったイメージでしょうか?

しかし、実際には人を預かり人に仕事を教えたり現場の改善を実施したりします。

監督者は現場を預かっているわけで、その現場で結果を出さなければなりません。現場というのは目的を阻害する要因がたくさんあり、その阻害するものをいかに解決して目標を達成させるかのスキルが問われてきます。
そのスキルというのは大きくわけて5つになります。

管理監督者に必要なスキル

1.仕事の知識

2.職責の知識

3.教育するスキル

4.人を扱うスキル

5.改善のスキル

仕事の知識

現場の責任者として、その職場の特有性を知っておかなければなりません。

職場の特有性以外にも、仕事を進めていく上でのスキルも必要になります。

問題発見力や分析力等、多岐にわたります。

また、現場特有の問題もたくさんあるため、その問題を把握しておく必要もあります。

自分に足りないものは何か常に考え切磋琢磨していかなければなりません。

職責の知識

簡単に言うと職務に伴う責任と権限の知識です。

現在、監督者の方は自分の権限がどれほどあるかご存知でしょうか?

職場によっては監督者にもそれぞれランクがあるため一概に区切りをつける事は困難です。

今一度、自分に与えられた権限を見直してみましょう。

権限が与えられると同時に責任も降り掛かってきます。

会社の方針に沿って、コンプライアンスや会社のルールが守れているか等、自身はもちろんのこと部下にも守らせなければなりません。

責任をもって権限を行使し、現場をまわしていかなければならないのです。

教育するスキル

監督者とは現場を管理するというイメージが強いですが、人の教育も行なわなければなりません。

教育といってもどこまでの教育をおこなえばいいのでしょう?
作業を教育すれば良いのでしょうか?

それは、ちょっと違います。

作業はもちろんのこと、会社の方針から現場のルール、仕事の進め方など多岐にわたって教育しなければなりません。

もちろん、部下の業務以外の事は教える必要はありません。

そもそも会社方針とは何を目的としたものなのでしょう?

企業の利益をあげるため?

間違えではありませんが、

利益を上げるためには強い組織を作っていかなければならないのです。

では、具体的にどのような教育をおこなえばよいのでしょう?

まずは会社の方針から部の方針、課の方針というように上が求めている事を教育しましょう。

組織というのは、会社の方針に基づいて動いています。

ここがおろそかになってしまうと、目的を見失い組織としてまとまりが無くなってしまいます。

何も難しい事はありません。例えば課の方針が生産性を5%あげることだったとしましょう。

100個/日の生産を行っていれば、5個をどうやったら時間内に作れるのか考えさせるのです。

一見、監督者の仕事のように思えますが、それだと部下は一向に成長しません。

仕事はチームでおこなっていくものであり、方針に沿ったを教育する事でメンバーのスキルも上がり強い組織ができるのです。

個人的な細かい教育はその後で十分です。

まずは基盤作りをおこないましょう。

人を扱うスキル

監督者として1番重要なスキルです。

監督者レベルの経験が無い人は決まってこう言います。

『リーダーって口ばっかりで何もしていない』『ラクそう』

多少言われるのは仕方ありません。

監督者は『人を使ってなんぼ』なのですから。

一緒になって部下と同じ仕事をやっていては全体を見ることができず、指揮系統が機能しなくなります。

ただ、日頃から文句を言われるのもシャクなので、私が実践していた人の扱い方を教えましょう。

監督者は仲良くしつつも一線は越えない

どういう事かと言うと、休憩時間やちょっとした空き時間は部下とのコミュニケーションに全て時間を注ぎます。

雑談や悩み相談何でも良いでしょう。
また、監督者の仕事内容も話したりするのも良いと思います。頭の良い部下はそれだけで監督者の仕事がどれだけ大変かわかってくれるはずです。

ただ、時間をキッチリ決めます。グダグダ長話をし、何でも話せるような仲にはならないようにします。

ある程度の壁を作るのです。

仲良くなり過ぎると、言う事を聞かなくなってしまいます。

この一線だけは越えないよう意識しましょう。たったこれだけで大体言う事聞いてくれますよ!

参考記事

昇格試験対策

管理監督者のまとめ

監督者に必要なスキルとは、PCとか改善のスキル以前に、自分の役割をしっかりと認識したうえで、人を扱っていくというのが大前提なのです。

たとえ仕事が遅くても、ここがしっかりしていれば監督者としての最低限のスキルは補えているでしょう。

まだまだ求められるスキルは沢山ありますが、まずは『自分の役割をしっかりと認識し、人を扱っていく』事を意識していきましょう。

最後に、たとえ部下にも礼儀を忘れてはいけません!

何かやってもらったら最後に必ず『ありがとう』を言いましょう。

私が1番大事にしている事です。

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tama
会社員、管理職。転職や業務経験を活かし、ビジネス関連情報発信していきます。