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女性の仕事

女性管理職の登用状況と課題!これから管理職を目指す為に知っておきたい事!

女性管理職

第二次安部政権の施策として、「2020年までにあらゆる現場において指導的地位で女性が締める割合を約30%まで押し上げる」と提言されています。

しかし、2019年になってからも女性管理職の割合は約1割り程度に留まっています。

たまねぎ
たまねぎ
ちなみに私は男ですが一応管理職を任されています。

なぜ、女性管理職の割合が増えていないのか?女性管理職がなぜ必要なのか?
そんな私の経験を踏まえて、女性管理職を目指すにあたって必要なことを私の考察を踏まえて解説していきます。




女性管理職が少ない理由

どこで参照したか忘れましたが、女性管理職が少ない理由をまとめました。

  1. 必要な知識や経験、判断力を有している人材が少ないため
  2. 勤続年数が短く、管理職になる前に退職してしまうため。
  3. 元々、女性管理職になる世代の採用数が少なかった
  4. 管理職になるための在籍年数を満たしている者が少ない
  5. 女性管理職になる世代の採用時の配置・育成が男性と異なっており必要なスキルを有する女性が育っていない。

また、出産や育児の兼ね合いがあるため、そもそも管理職になるという考えの無い人がたくさんいるというのも現状です。

子供がいるとどうしても残業できませんからね。定時退社がモットーの部署に配属されればまだ何とかなるかもしれませんね。

女性管理職の登用が進んでいない原因

男女雇用機会均等法が設立されたのは1986年で、既に約20年たっているのに全然進んでいませんよね。
何と比較して進んでいないかというと、世界各国と比べて進んでいないとうことです。

以下のグラフをご覧の通り、日本は約11%といったところです。

女性管理職割合グラフ女性管理職割合 引用:みずほ総合研究所
管理職目指す女性
管理職目指す女性
7年間で1%しか伸びていないワロタw

ここ最近話題となっている、女性管理職の登用については良いニュースですね。

女性活躍推進が加速してきていますね。

たまねぎ
たまねぎ
加速してきたといっても、まだまだ他国には追いつかない状況だし、2020年の目標も達成できそうにありませんね。では、その原因を見ていきましょう。

目的が明確になっていない

企業はそもそも女性を管理職に登用させる目的を理解していないからです。

これまでの経緯や風潮から、やはり男性を優遇視している状況もあります。

管理職登用の際に、その目的を評価基準として取り入れていないために男性が優遇視されているというのが現状だからです。

では、その目的とは何か?

それは下の見出し「女性管理職が必要な理由」に解説しています。

風土(教育できる体制)がない

これまでに管理職といえば男性という日本の昔からの風土を払拭しきれていない企業がまだたくさんあるからです。

組織改革の中で、女性を管理職にすることで様々なデメリットも出てくるわけで、そういった意味でリスクを負いたくないという考え方も見られますね。

女性の離職率が高い

女性の離職率が高いと聞いてどう思われるでしょうか?

出産や育児で仕事を続けていくことが困難だから辞めていくと言われる方が大半だと思います。

確かにそうですが、実は以下のような理由もあるのです。

「仕事への不満や」「キャリアプランを立てることができない」という理由。

アメリカと比較すると、出産や育児での退職率はアメリカの半分だが「仕事への不満」はアメリカの2倍というデータがあります。

仕事への不満やキャリアについては、現在加速している女性活躍推進が効果をあらわしてくれるといいですね。

女性管理職が必要な理由

そもそも女性管理職が必要な理由と問うこと自体がおかしな話ですが、なぜ女性推進活動が最近になって活発化してきたのか?として理由付けしてみます。

結論から言うと、これから先の少子高齢化における人材不足に対応していくためです。

上記にもあった、企業は女性管理職が必要なわけを理解していないということですが、そういった時代の背景にたいして先を見据えた行動ができていないというところが見受けられます。

高度経済成長期には人が溢れんばかりにいたため、人材の補充や育成にはほとんど困らなかったでしょう。

しかしこれから先は違います。

男女問わずに優秀な人材を管理職として登用していかなければ、日本経済は破綻してしまう恐れがあります。

たまねぎ
たまねぎ
少し大げさすぎなのではないかと思われますが、私はリアルに心配ですー

女性管理職の仕事は大変なのか?

女性だから大変というわけではありません。

仕事内容は男性も女性も管理職であれば違いはありません。

しかし、これまでの男性優遇の風土の名残があるようであれば、男性に比べて大変だと考えます。

理由はまず、管理職になると職種にもよりますが、当然多くの男性の部下を持つことになります。

男女では、仕事の進め方や考え方に若干の差があることは事実です。こればかりは仕方ありません。

そういった事もあるため、男性部下の取り扱い方に不慣れな部分があるようであれば多少の苦労は覚悟が必要でしょう。

管理職目指す女性
管理職目指す女性
それは男性管理職にも言えることなのでは?
たまねぎ
たまねぎ
そうですね。差は無いと思っていいでしょう。

女性管理職ならではの悩み

妊娠・出産・育児というのが女性管理職の最大の悩みでしょう。

これらは今後のキャリアに重大な影響を及ぼしてしまいます。

たまねぎ
たまねぎ
こればかりはどうしようもないんですよね。

産休から育休に入ってしまうと軽く1年は管理職のポジションが不在となります。

会社としてもそこは空けっぱなしにしておくわけにもいかず、慎重に対応しなければなりません。

よって、復帰できたとしても元の部署やポジションに戻れる保証がないのです。

管理職を目指す女性
管理職を目指す女性
子供が病気になると、休んだり途中退社もありえますよね
たまねぎ
たまねぎ
そうですね。保育園から「○○ちゃん熱があるみたいで、、」と電話きますよ。

いくら会社のサポートがあっても、こういった予期せぬ事態が発生してしまうと、妊娠前のように活躍できることは難しいでしょう。

管理職を目指す女性
管理職を目指す女性
事前に夫婦で相談しておきましょう。

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管理職を任される年齢

これも職種によります。

20代後半で管理職になれる人もいれば、40~50歳で管理職になる人もいます。

そこは、企業の人材登用の考え方で幅広く変わって来ます。

ちなみに、私が務める企業は管理職になるには試験制度をクリアすることと、段階を踏まえて経験が必要なので早くても30代半ば頃となっています。

30歳くらいからと考えておこう!

管理職に必要な5つのスキル

ここで、男女問わずに管理職に必要なスキルを紹介します。

私が特にに注視しているのは、以下の5つの項目です。

  1. リーダーシップ
  2. コミュニケーション力
  3. 調整力
  4. 説得力
  5. 問題解決力

リーダーシップ

組織の目標を達成させるためには、会社の方針に沿って部下を動かしていかなければなりません。

具体的に言うと、自分は動かずに指示を出して部下をうごかす。

管理職というのは自分の業務さえできていればいいという考え方では駄目で、受け持っている組織を動かしていくことが主業務となります。

自分が動いてしまうと、組織の動きを見失ってしまうため、うまくマネジメントできなくなってしまいます。

決してプレイヤーになってはいけません!

コミュニケーション力

管理職といわず、仕事をする上での基本中の基本です。必ず必要なスキルです。

ここで私が言いたいのは、自分が納得のいくまで相手に聞いたり、説得したりするということ。

周りに嫌われないように愛想よくやっていればいいという考え方では駄目です。

調整力

協力会社や他部門との調整力も管理職の腕の見せどころ!

管理職は他の社員と違い、「強い権限」を持っています

部下が外部との交渉に困っている場合には、その権限を用いて助けてあげることも仕事のうちです。

また、部下からの信頼も深まることでしょう。

人との繋がり(パイプ)を構築しておこう!

説得力

組織を動かしていくためには、部下を動かしていかなければならないと言いましたが、ただ指示を出しただけでは部下は動いてくれないときがあります。

まあまあ理不尽なことを突きつけなければならない時が結構あるんですよね。

部下は理不尽なことを要求されると、その場は返事をするが動いてくれない。または反抗してくる。この2パターンです。

そのままだと業務が滞ってしまうので、事前に説得できる準備を入念におこなってから指示をださなければならないということです。

説得して納得させる!

問題解決力

必須能力です。

だって仕事は問題を解決していくことだらけなんですから。

問題解決力には論理的思考力を高めていくことが必要です。

日ごろから部下とのコミュニケーションを活発にとって、職場の問題を吸い上げて改善していくクセをつけることで、力をつけていくことができます。

なぜなぜ分析も論理的思考力を鍛えるのに適しています。↓↓

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管理職としてのやりがい

実際のところですね、私自身としてはやりがいを感じにくいというのが正直なところ。

管理職を目指す女性
管理職を目指す女性
えええ???

組織を動かして目標を達成することが主業務ですがプレイヤーではないため、何か「やった感」がないんですよね(笑)

なので、私は結果よりもプロセスをやりがいとして考えています。

人を動かすことができる

人を動かすって難しいんですよね。人を動かすには説得力が必要になってきます。疲れますが、うまくいけば「ああ、やってやったぞ!」と思えますね。

部下の成長を見られる

部下の成長にもやりがいを感じることができます。「こいつ、いつのまにこんな事まで、、、」と驚かされたときなんかは凄く心強く感じることもできます。

管理職のやりがい(その他)

ここからは引用させていただきます(笑)

・「年収が高いです」(33歳女性/管理部長)
・「賃金がよい」(48歳男性/課長)
・「みんなに敬語を使ってもらえる」(50歳男性/マネージャー支配人)
・「いばっても文句を言われない」(49歳男性/社長)
・「安定したポジションで、安定した働き方を実現できる」(42歳男性/業務課長)
・「面倒くさい実務に携わらなくてよい。その分、部下が失敗した時の責任はとらざるをえないが、こまごまとした実務を部下が行ってくれるのは、ある意味本当にありがたい」(47歳女性/課長)

引用:マイナビニュース

管理職を目指すにあたって、やる事まとめ

女性管理職というのは、男性と比較するとまだまだ不利な状況であるということがわかりましたね。

管理職になるまでの過程よりも、なってからが苦労が大きいということもわかりました。

もし結婚して家庭を持つのであれば、それなりに理解のある企業に勤めることが重要です!

現在務めている企業が女性に対しての理解が無いのであれば転職するというのも手です。

理解のない企業であれば、管理職につくことは難しい上に、仕事を自体を続けていくことが難しいかもしれません。

まずは自分に置かれている環境が、今後のキャリアにとってふさわしいものなのか見直してみましょう。

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