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パワハラ

時短ハラスメント(ジタハラ)とは?その意味はサービス残業と一緒!

ジタハラ上司と対策

ジタハラって聞いたことありますか?

ジタハラというのは、時短ハラスメントの略語です。

また、ジタハラというのは上司や管理職が部下に対して労働時間に関するハラスメントをおこなうこと。

具体的に言うと、仕事が残っているのに『残業するな』『定時に帰れ』と強要することです。

はたから見ると、一見『いい上司』に見えますが、実際には持ち帰り残業が増えたり社員の士気が下がったりなど、悪影響の大きいハラスメントなのです。

何か施策や考えがあっての支持なら良いのですが、残業時間削減などで自分の評価に影響が出ないように目先の事だけしか見えていない管理職も多いのです。

そのツケは、一般社員へついてくる事となり、結果として社員が苦しむ事となるのです。

ジタハラは管理職が原因

ジタハラの原因は主に管理職が原因で3つあります。

1つ目は、冒頭にも書いてある通り仕事の遅れに対して何の解決策講じず帰宅命令をだすこと。

これは、私が勤めている企業にもよく見られる光景です。

私の部署では業務の進捗確認を管理職交えておこなっています。

目的は管理職が部下の業務進捗を把握することと、遅れに対して全体業務の遅れを取り戻すことです。

しかし、『〇〇な理由で残業を1時間したい。期限は明日。』と言っても、何で遅れているんだ!何でできないんだ!調整しろ!と言われる事が頻繁にあります。

私も一応管理職ですが、その上の部長はそういう気質なんです。

結局は、部下へしわ寄せがいき苦しむ思いをしています。

そして2つ目は、上司と部下のコミュニケーションが取れていないため、こういった理不尽な要求を上司が押し付けてくるのです。

日頃からコミュニケーションが取れていれば、その都度改善策も話し合えるのです。

また、私の立場もそういった職場が円滑になるような仕組みを考えなければいけないのですが、部長はなかなか気難しくうまくいかないというのが現状。

最後に3つ目となる、過度な業務量設定。業務量の平準化ができていないのです。

これが根本原因といってよいでしょう。

上司が部下の能力と仕事量を把握していないため、このようなことが起きます。

または、気づいていながらできないという事は、管理職としての能力が無いと言わざるをえません。

働きかた改革から始まった

いつジタハラという言葉が生まれたのかというと、働き方改革が始まってからなのです。

元々数年前までは、ジタハラという言葉はありませんでした。

この働き方改革を進めるためにも、残業時間削減ということが求められています。

しかし、この残業時間削減というのは、あくまで業務効率化をおこない、その改善した時間を残業削減に当てるというのが本来の姿です。

しかし実際には、効率化等の改善がされずに、ただ早く帰れとジタハラになっているのが現状です。

そもそも長時間労働が悪いことで、短時間労働が良いことなのでしょうか?

決してそうではないと筆者は考えます。

長時間労働で、労基法を無視した過度な労働や、賃金未払いのサービス残業などは当然ながら悪いことです。

しかし、技術の向上は企業の成長にかかせません。

こうしたやらなければならない事をやらなかった場合、日本経済は成長を止めてしまうのではないかと危惧されます。

ジタハラを理解していない上司

前文に書いてある通り、上司、管理職は残業時間削減の本来の目的を忘れているか、無視しています。

おそらく、とりあえず活動を取り入れただけかもしれません。

自分の部署で残業時間を削減できれば、それは評価にもつながるでしょう。

しかし、目先だけの利益にとらわれてしまっているようであれば、組織の崩壊にもつながりかねません。

こういった上司もパワハラやセクハラ同様にブラック上司と呼んでよいでしょう。

ジタハラはサービス残業と同等

ジタハラがもたらす効果は、あなたが思っている以上に悪影響を及ぼします。

どのような悪影響があるのか見ていきましょう。

サービス残業

サービス残業は時間外手当がつかない業務です。

ジタハラ=サービス残業といっても過言ではないでしょう。

業務が終わらないのに帰れと強要するのですから。

あってはならない行為ですが、事実こういった企業は多いのではないでしょうか。

労働基準法に違反していますからね。

労基署が立ち入ったら一発でアウトです。

営業停止と経営者はその責任を問われます。罰則は大きいものとなるでしょう。

 

仕事の持ち帰り

仕事の持ち帰りはセキュリティ及びコンプライアンスの観点上、よくありません。

下手すると情報漏洩にもつながり、企業の経営体質を疑われます。

信頼を失った企業はどうなるか知っていますか?

株価の暴落から顧客が離れていき、最終的には潰れてしまいます。

これもやってはいけない事です。

社員のモチベーション低下

仕事量が変わっていないのに負荷は増える一方。

決められた時間内でいくら効率的に仕事をおこなっても、量が増えていけば限界があります。

また、スピードを重視することによって、業務の質低下していきます。

やるべき事がやられずに、品質の悪化が加速して顧客の信頼を失ってしまう可能性もあります。

そうなると、社員のモチベーションも低下し経営衰退の悪循環におちいってしまいます。

こうして見るとジタハラというのは最終的には経営をおびやかす存在なのです。

ジタハラの対策と解決方法

理不尽なジタハラ上司理不尽なジタハラ上司

 

一度、管理職交えて会議をしてみるのも手です。

こちらが不満に思っている事を言ってみましょう。

しかし、管理職がジタハラをしている事に気づいていない時点でその能力が疑われます。

仮にそこで改善できたとしても、また新たな問題が発生する可能性が高いです。

というか、そもそも言いにくいですよね。

ではどうしましょうか?

ジタハラ上司を成敗!して解決

人事に相談して、上司を変えてもらいましょう。

それには念入りな準備が必要です。

管理職の考え方や職場の実体をしっかりと整理して、上司を変えるしかない状況を作った上で相談してみましょう。

しかし、会社ぐるみでそういった体質であれば無駄足になってしまうかもしれません。

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転職して解決する

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もし会社の体質が悪ければ転職も考えてみましょう。

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